Purple SKY: Toshiyaインタビュー記事の意訳 Pt.1
前回ご紹介したPurple SKY: Toshiyaインタビュー記事ですが、リクエストがあったので、訳してます。とりあえず三分の一くらい適当にやってみました。途中までですが、残りはまたでき次第Upします。まだ本編のインタビューまで行ってないというw 文章下手だし、プロじゃないので訳が変なとこもありますが、そこはご愛嬌ということで^^;
Purple SKY
Dir en greyと人間であることの真実
12/9/2009 by Catherine Catanzaro
13日の金曜日、惨めな日だ。厚い雲が覆うニューヨークは、薄暗い光に包まれていた。空からは凍った雨が傘にポツリポツリと落ちて、大雨を予感させた。私はマンハッタンの23rdストリートを歩いていた。周りの歩行者は雨と寒さを避けようと目的地に急いでいる。今日の午後はこれほど天気が悪いというのに、私の前方に、雨の中でも全然気にしないで立っている人ざかりがいた。ビニール袋や安いポンチョに包まり、その場しのぎのダンボールで雨を避けている数百人の大学生くらいの歳の人達の行列が、ビルの角を二つ占領し、そろそろ三つ目に届きそうだった。
いや、掲げたサインを見ると、彼らがホームレスじゃないことが分かる。彼らは、Dir en greyに会うためにここにいるのだ。
今夜はGramercy Theaterで三夜ブッキングしているジャパニーズロックの大物の二夜目だ。一部の人は、最初のショーの前日の水曜の夜から会場の外で並んでいる。私は個人的にこれらのファンの多くを知っている。私も前は彼らの内の一人だった。信じられないような時間に起きて、いい場所を確保するために一日中並んで待っていた。並んでる知り合いみんなに挨拶した。しかし今日はコンクリートの上で座りに来たんじゃない。Dir en greyのローディー兼通訳のNoraと会って、まだ誰か分からないメンバーをショーの前にインタビューしに来たのだ。
謎だったインタビューの相手は、おしゃれな白と黒の服を着てRed Bullを持って現れたベーシストのToshiyaだった。背が高く痩せていて、予想外のヘアスタイルと、ステージでの活発さで知られる彼だが、バンドのインタビューに登場することは少ない。普通はバンドのリーダーであるKaoruと相方ギタリストのDieの役目だ。Dieは、出演や発表のときに唯一十分な英語を話すメンバーだ。
Toshiyaは、慎重かつフレンドリーで、挨拶のときはちょっとシャイな様子だった。しかしインタビューが始まると、バンドとその音楽について話す意欲を見せてくれた。私の日本語はかろうじて少し会話ができる程度だが、言語の壁を壊そうと努力してみた。というか、その壁に少なくとも覗き込めるくらいの穴を開けようとしてみたのだ。Dir en greyは過去にアメリカの記者に対して、ごまかし上手で、あいまいで、協力的でないことで知られている。それが前もって知らされていないインタビューであるせいなのか、厚すぎる言語の壁のせいか、わざと言い逃れをしているせいなのか分からない。しかし、今回のインタビューでToshiyaが話しかけてくれる様子—私の目を見て、生き生きとジェスチャーをしながら、正直に体で表現してくれる様子—からすると、私のもっと親密にコミュニケーションをとろうとした努力は無駄ではなかったように思う。(Pt.2に続く)



最近のコメント